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お年寄りの病気「脳卒中」の場合Cについて

 

お年寄りと一緒に住んでいるあなた、病気の症状についてご存知ですか?

 

次に、アテローム血栓性梗塞と言う病気では、ほかの脳梗塞と比較して、急に発症するのです。

 

そして、段階を踏んで、症状が悪化し、症状がすべて出るまでには、数日かかることもあるのです。

 

症状が全部出るまで一番長くかかる梗塞なのです。

 

また、心原性脳塞栓症は、アテローム血栓性梗塞とは反対で、短時間で、症状がすべて完成するのです。

 

心原性脳塞栓症になった場合には、意識障害も強く起こって、それが大梗塞になれば生命の危険さえもあります。

 

ですが、症状が急に軽くなったり、良い場合は消えたりすることもあるのだそうです。

 

それは、脳血管に詰まっていた血栓が溶けて、止まっていた血液がまた流れ始めるからです。

 

血流が良くなれば、症状も消えてくるのですね。

 

お年寄りは、脳卒中のどの病型になったとしても、みなさん、嚥下障害(えんげしょうがい)になる可能性がとても高いのです。

 

嚥下障害とは,あまり聞いたことのない病気ではないですか?

 

嚥下障害は、病気や老化で、口に入れた食べ物を噛んだり、飲み込んだりする力がなくなることです。

 

これは、お年寄りがなることが非常に多いのです。

 

私達は,普段、食べ物を口に入れたあと、咀嚼し、舌を使って、喉へ送ります。

 

それを嚥下(えんげ)すると言うのです。

 

喉は、呼吸にも使われ、空気も通ることはご存知ですよね。

 

この空気が通る気道ですが、食べ物が通るときには、空気を通るラインが一時、遮断されていますよね。

 

ですから、嚥下の瞬間だけ、気道が閉じて、食道が開いて、食べ物を下へ送っているのです。

 

この運動が関わっている神経が、病気により障害が起きたり、体の筋肉に何か障害が起きたりした場合に嚥下障害と言われるのです。

 

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